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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-12 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

日本として、国民民主連盟に対してもミャンマー国軍に対しても様々なルートを持っている、私もフライン司令官とは直接二度お会いしている、そういう関係もあるとおっしゃいました。茂木大臣がおっしゃっているのは、国軍とパイプがあるんだということを誇らしげにおっしゃっていたようにお見受けします。  しかし、その国軍のチャンネル、今機能しているとは言えないと思います。

山内康一

2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号

ミャンマー国軍は、拘束した全ての人々を直ちに解放し、昨年秋の総選挙を経て民主的に成立した、国民民主連盟、NLD政権への原状復帰早期に行うべきと考えます。その原理原則の問題をやはりはっきりさせておくことが一番大事かなと思います。その点での、改めて茂木大臣の御所見を伺いたいと思います。

穀田恵二

2017-05-10 第193回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

まず初めに、外務大臣、そして調査団からお伺いしたいと思うんですが、まずこのミャンマー国内情勢についてでありますけれども、一昨年、アウンサンスーチー氏が率いる国民民主連盟、NLDが総選挙で圧勝して、昨年、その政権が成立をしたわけですけれども、彼女は軍政権下で行われた憲法改正大統領に就任することができず、国家顧問、こういう立場にあるわけですね。

又市征治

2013-11-20 第185回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

国民民主連盟指導者アウンサンスーチー下院議員は、現行憲法を非民主的と繰り返し批判しておりますが、改正には国会議員四分の三以上の賛成が必要であり、四分の一の議席軍代表に配分されていることから、改正の可否、そしてそれが招く結果は現在のところ不透明、不確実です。  少数民族との和解問題は楽観視できません。

山谷えり子

2012-04-18 第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

また、ソー・テイン工業大臣ティン・ナイン・テイン国家計画経済開発大臣などからも、アウンサンスーチーさんの率いるNLD国民民主連盟などの政治活動の自由、カレン族などの少数民族との和解の促進について決意が表明され、経済開発貧困削減に向けたODAの本格的再開や、人材育成のための支援強化などについて言及がありました。

中村博彦

2003-06-05 第156回国会 衆議院 本会議 第38号

ミャンマー軍事政権によるアウンサンスーチー国民民主連盟書記長の身柄拘束問題について、ブッシュ大統領は、エジプトで、即時釈放をすべきだと発言し、ブレア首相も、同様の発言を行いました。各国の首脳が人権問題に毅然とした対応を示す中、なぜ、小泉総理は身柄の即時釈放ミャンマー政府に求めないのでしょうか。  

東門美津子

2001-12-11 第153回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

なお、バルーチャンの、もう御存じだと思いますけれども、水力発電所修復プロジェクトにつきましては、もうこれ自体が非常に老朽化が進んでいまして、これはNGOや政府からも見に行っておりますけれども、民生支援として補修工事を緊急に実施する必要があり、またミャンマー民主化に向けた政府と、それから国民民主連盟との対話の進展というものを促す観点からも実施する方針でございますが、いずれにいたしましても、多数の労働者

田中眞紀子

1998-04-01 第142回国会 衆議院 外務委員会 第6号

○大島(賢)政府委員 今般の空港の一部再開につきましては、もちろんこれが間違った政治的なシグナルとならないように、すなわち、日本政府としては、ミャンマーにおきます民主化及び人権状況に対して決して満足しているわけではない、状況改善を強く従来から求めておりますけれども、今般の決定に際しましても、ミャンマー政府国民民主連盟との間で意味のある対話が行われることが重要であるといった認識を、改めて外交ルート

大島賢三

1996-06-05 第136回国会 参議院 本会議 第23号

周知のとおり、ミャンマー軍事政権は、アウンサンスーチーさん率います国民民主連盟活動を制限するために、多数の国民民主連盟所属議員拘束を行っているところでございます。これに対しまして池田外務大臣拘束者即時釈放を強く求められましたことは、各方面から評価されていると考えます。しかるに、今なお多くの関係者の方々が拘束を受けているのでございます。  

川橋幸子

1995-12-05 第134回国会 参議院 決算委員会 第2号

ミャンマー民主化勢力の中核であります国民民主連盟、NLDが先月二十九日、憲法制定のための国民会議をボイコットしたことが我が国でも大きく報道されました。ミャンマー民主化の第一歩として期待されていましたこの憲法制定会議が、早くもこのような状況になったということは大変残念なことだと思います。  

水野誠一

1992-04-07 第123回国会 参議院 外務委員会 第3号

久保田真苗君 ですけれども、その後、複数政党制によって総選挙が行われ、そして国民民主連盟、スーチーさんの率いる政党が八割以上の議席を確保したということを想起したいと思います。  しかしその後、軍事政権政権移譲を言いながら、それどころか移譲に至る具体的なプロセスも示しておりませんね。そしてもう二年にもなろうとしているということですが、この点はどういうふうに見ておいでになりますか。

久保田真苗

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